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新年あけましておめでとうございます!

2019年1月5日:キャプテンコメント

新年あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます!

2019年のお正月は皆様いかがお過ごしでしょうか?

自分は天気も良いので、外を走ったり、駅伝観戦を楽しんだり(母校は残念無念!な結果でした)、美味しくビール飲んで、正月料理を頂いてのんびり過ごしてました(ザ・お正月)。

さて、昨年末から『平成最後』というフレーズが飛び交っていますが、自分自身の平成を振り返ると(ベタではありますが)、自分のスカッシュ人生そのものだと言えると実感しています。

私、キャプテン渡辺とのスカッシュと出会い、本格的に始めたのは1988年(昭和63年)で、平成に変わった1989年1月(平成元年)は大学1年の冬で、まさに『スカッシュを強くなりたい!』との一心でスカッシュの練習に取り組み始めた頃の事でした。

その1988年の全日本選手権は、『参加資格も無くても、誰でも出場できる大会』であった最後の全日本選手権。

大学1年の自分も無条件に出場させられていました(しかし、酷いねん挫でDEF!)。

それからあっという間に30年。

振り返るにはとても長すぎて、書ききれないのですが、簡単に振り返ってみます•••

 

①大学生の頃に『教員になる夢』を持ってましたが、『スカッシュのプロ選手になる事』に変わりました
⇒無鉄砲すぎると周りから言われたが・・
②卒業後、就職して2年間は会社員(スカッシュに関わった仕事ですが)生活。
ここで、全日本選手権準(!?)優勝3連覇を経験(つまり挫折を味わう)
③2年間お世話になった会社で貯めた貯金で、6か月のイギリス・スカッシュ武者修行を決行。
当時は、殆ど情報を得られないまま、本場に飛び込んで行きました(悪戦苦闘の連続)
④帰国後、2度目の挑戦で初の全日本選手権優勝(1995年)
⇒33歳での引退まで5連覇含む7回優勝させて貰いました
⑤2006年、当時の所属先『スカッシュクラブ コータ・コート(9面のスカッシュ専門施設)』の突然の閉鎖で(当時36才)、この先の身の振りをどうすべきか思い悩む
⑥2007年8月、多くの方の援助・支援・声援(?)を背に、ヨコハマスカッシュスタジアムSQ-CUBEを立ち上げる事が出来て、業界に恩返しが出来たと実感出来た
⑦その後は•••紆余曲折ありながら、ここまでやって来れました。そして今年平成⇒新年号になる年を迎えます。
スカッシュ界も自分自身も、未来へのイノベーションを必要としていると思います。

そんな中、昨年の4面ガラスコートでの全日本選手権は、スカッシュがメジャースポーツに近づく為の方向性が見えたと思います。

これまでのスカッシュの歴史を継承して、新しい事にチャレンジしていく。
そんなフレーズでエスキューブも皆様と共にスカッシュを愛して、発展出来る様にもう一度気持ちを新たにして、全ての事に取り組んでいく所存です。

2019年もエスキューブにご期待ください!!

2019年1月5日
VIVA SQUASH
スカッシュスタジアムSQ-CUBE
キャプテン 渡辺祥広

お問い合わせ先
スカッシュスタジアム・エスキューブ横浜:045-306-8700 [10:00~ 月曜定休]

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