マンゴービジネス

Written by . Filed under 横浜◎久保劍将. Bookmark the Permalink. Post a Comment. Leave a Trackback URL.

こんにちは、横浜アルバイトの久保です。

モザンビークへ来て約3ヶ月が経過しました。

意外にもあっという間という感覚はまだなく、ようやく折り返しといった気持ちです。

また日本へ帰りたくてたまらないといった気持ちも幸い起きていません。

これは決してモザンビークやアフリカ諸国に恋をしたわけではないことはお伝えしておきます。

正直、ラテン文化や聞き取ることのできない現地語、騒音レベルの音楽には、少しうんざりしています(南ア旅行中には少しそれに寂しさを感じ、帰国後には少し安心感を覚えました)。

現在までハプニングはあれど、体調は崩さず元気にやれているので、残り半分の期間も気を抜かないように気をつけたいと思います。

ちなみに先日の村尾コーチのブログで、自分がモザンビークへスカッシュ留学しているような表記がありましたが、それは間違いです。

モザンビークへは決してスカッシュ留学へするために来たのではなく、現地日系企業にて働いています。

少し話は変わりまして、最近ではスカッシュの他に、空いた時間に家の近くでマンゴーを売ろうかなと考えています。

素晴らしいことに家にはマンゴーの木がいくつかあり、これからのシーズンに向けて、着々と育っていっています。

モザンビークでは、おそらく誰でも正規ではない仕事を始めることができますし、なぜだか同じものが同じ価格で売られていることがよくあります。

ですので、マンゴーを売っているおばちゃんの隣に座り、通常より安い値段、かつチネーゼ(ポルトガル語の中国人の意味)が販売しているという希少性で、一日コーラ一本分ぐらい稼ぎたいなと考えています。

道端にシートを敷いて、商品を載せ、地面に座れば完成の非常に原始的な商売になります。

今日、同じ会社で働く現地人スタッフにその話をすると、「何言ってんの」とバカにされました。

現実的には上手くいかないのかもしれませんが、とりあえずやってみます。

Post a Comment

Your email is never published nor shared. Required fields are marked *

*
*

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">